2022(令和4)年12月12日(月)掲載
2010(平成22)年3月27日(土)に大畑駅に行った時の記録です。
夜の写真が足りないと思い、2008年12月21日AM6時前に撮った写真を引っ張り出しました。夜の写真を求めて早朝の写真しかなかった時のがっかり感がすごかった。
名刺の量を覚えていて下さい。
月が綺麗なので撮った写真。夜というか未明の午前2時前。基本的に未明に大畑駅に行く私です。
一枚目の写真と見比べると、三ヶ月の間に少し名刺が増えているのが分かります。
人吉駅行一番列車です。日曜なので誰も乗り込みません。
今では懐かしいキハ31です。
列車が去った後のホーム。桜が見頃でした。
「この水は飲めません」の看板が付いたのは、1993年9月3日の台風13号で屋根が飛ばされた後です。屋根が無くなり直射日光が当たり出したから藻が付いたのが原因とか言われてました。
じゃあ昔は飲めてたのかなぁ。ノートには「昔、SLの煤で真っ黒になった顔をこの水で洗い流した」という書き込みがあるので、飲めたのだと思います。
まだ観光地化されていない駅舎。
朝の桜並木も綺麗ですね。
この駅名標になったのは2003年からです。駅舎の改装もその頃からですね。
日が昇ったらもっと綺麗だろうなぁ(じゃあちゃんと写真残しておけよ→自分)。
改札口です。3月も終わるというのに何か付いてますね。
2022年に比べると少ないと思ってしまう名刺達。これでも十分異常な光景です(感じ方には個人差があります)。
まだ1日5本も列車が走っています(まだ?)。
お馴染みの郵便ポストです。奥に写っているミラバンはしいさんの愛車です。
正面入口にも何か付いていました。回収されなかったしめ飾りです。みかんが見事に腐っています。
公衆電話は撤去され、まだ自販機も鐘とお賽銭箱も置かれていない駅舎。
給水塔跡と桜。
慰霊碑の横を通り抜けて矢岳駅へ向かう下り列車。
コンデジのズームを使って撮った俯瞰ポイントに来た列車を撮影。珍しく上手くいった例です。
スイッチバックの説明用に撮った写真。左側の線路が人吉駅側。右側の線路が吉松駅側。写した場所は慰霊碑に行くための踏切のど真ん中です。
俯瞰ポイントの列車内から見た風景。これは桜の散った同年4月25日にいさぶろう号車内から撮影したもの。
2010年12月13日に撮影した人吉駅行最終列車の写真が出て来ました。けっこう強い雨が降っている夜でした。
上の写真の後です。雨が降ると、駅舎のありがたみがよく分かります。
上記の人吉駅行最終列車が出発する様子です。手持ち撮影、無編集です。